耳垢が湿っている原因を調べて、 しっかりとワキガ対策!
耳垢が湿っている原因を調べて、 しっかりとワキガ対策!

徹底したセルフケアで、湿り気のある耳垢やワキガの臭いを改善!

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耳垢の湿りは臭いの原因にもなる~耳掃除以外にできるセルフケア~

ベタつく汗を掻きやすい人は、耳垢の臭いやワキガが発生しやすいです。湿り気や臭いが強くなる前に、セルフケアで体質改善を行ないましょう。

耳垢が湿ると臭いも強くなる

運動する女性

エクリン腺から分泌される汗は、水分と塩分からなるものです。しかし、アポクリン腺と同じ働きを持つ耳垢腺には、皮脂が混じっています。その他にも、アンモニアの原因となる尿素などが多く含まれているため、耳垢が湿ることはもちろん、臭いも強くなってしまうのです。

耳垢の臭いが気になる!毎日できるセルフケア

耳掃除の頻度はあまり多過ぎない方が良いと分かっていても、不快感や臭いを気にしてつい耳掃除をしたくなることがあるかと思います。その場合は、お風呂でケアをするようにしましょう。

下準備

まず、お風呂に入る前に耳の入口5ミリくらいのところを洗顔フォームか石鹸の泡を付けた綿棒で洗います。このあたりは産毛が生えていたり汚れが付着しやすかったりするため、毎日洗いましょう。力を入れずに優しく行ないます。濡れた綿棒で石鹸成分と汚れを拭き取り、乾いた綿棒で拭いていきます。この時、何度もこすったり綿棒の先端を強く押しあてたりしないようにしましょう。

洗浄

耳のくぼみや耳の裏もしっかり洗いましょう。こちらも洗顔フォームか石鹸の泡を使います。洗う際には、耳の中に水が入らないように注意しながら行ないましょう。泡の付いた指で耳の外周をつまむように洗い、次に耳のくぼみを爪で傷付けないように洗っていきます。耳の裏は汗を掻きやすく、皮脂も分泌されます。臭いが気になる場合は、しっかりと丁寧に汚れを取り除いてください。

すすぎ

シャワーで汚れをしっかりと洗い流していきます。耳の中に泡や水が入らないように気を付けましょう。泡を洗い流した綺麗な指で耳栓をして、外側を洗っていくと洗いやすいです。泡が残ると、炎症を起こしたり、ベタつきの原因になったりするのでしっかりと落としましょう。ぬるま湯で洗うと、汚れは落ちやすくなります。

耳垢が臭うとワキガの確率が増す?~正しい判断は医師に委ねる~

セルフチェックやセルフケアを行なった中で、どうしても耳垢の臭いやベタつきが気になる、シャツのワキ部分の黄ばみが気になるという場合は、医師に相談すると良いでしょう。

耳垢の臭いがワキガを呼び寄せる!

ワキガの自己診断方法として最も信頼度の高いものが、「耳垢の状態」です。ベタつきがあり臭いが強い場合はワキガになっているか、これからワキガになる可能性が大きいといえます。この方法をワキガの判定に用いているクリニックでは、耳垢の臭いの強い人の内、およそ9割の人がワキガだったというデータが出ています。そのことから、耳垢が湿っている人は、「ワキガ体質」といえるでしょう。

耳垢の状態を調べよう

耳垢の湿りや臭いとワキガには、深い関係があることは前述した通りです。耳垢の状態から、自分がワキガ体質なのか判断しましょう。

耳垢の粘度が強いと強いワキガ体質であると考えられます。(40代/男性/医師)

粘度の強い茶色い耳垢だと、強いワキガ体質と判断できます。指を耳に入れたときに爪や指先に耳垢が付く場合もそうです。耳垢を指でつまむと糸を引くこともあります。それは、アポクリン腺や耳垢腺から分泌される汗や皮脂が濃いためです。耳垢の状態は日によって変化しますが、これまでに何度かネットリとした耳垢を体験したことのある人は、ワキガ体質といえるでしょう。

綿棒で耳掃除をしても軽く湿る程度ならワキガ体質はそこまで強くありません。(30代/女性/医師)

綿棒で耳掃除をした際に軽く耳垢が付く程度なら、軽~中度のワキガの可能性が高いです。この程度なら、ほとんど臭いはないでしょう。しかし中には、粘りがなくても臭いが強いこともあります。綿棒で耳垢の状態を見る際は、白い綿棒か黒い綿棒を使いましょう。綿棒にあまり耳垢が付着しなくても、指に付着することもあります。その場合、ワキガ体質が疑われます。

不安なら病院で聞く!

耳垢の臭いがワキガにつながる、と聞くと不安になるはずですが、正確な判断は医師にしかできません。ここで、ワキガの判断基準を紹介します。

耳垢が湿っていて臭いもあるのですが、それだけでワキガと判断しても良いのでしょうか?
医師がワキガを判断するときの基準は、主に4つです。耳垢に湿り気がある、親がワキガである、脇汗を掻きやすく臭いも強い、ワキを切開してアポクリン汗腺の量を見るという方法です。耳垢の湿りやワキガはデリケートな問題なので、確実に原因を突き止めて早く改善したいという場合は、病院で医師に相談した方が良いでしょう。
ワキガと診断されるような臭いとはどのようなものですか?
耳垢が臭うというだけでは、ワキガとは診断されません。実は臭いにはいくつか種類があり、病院では、医師がワキの臭いをかいで、ワキガかどうかを判断するのです。自分で臭いのチェックを行なった際に、次のような臭いがあると感じたらワキガの可能性があります。ゴボウのような臭い、ネギのような臭い、鉛筆のような臭い、香辛料のような臭いなどです。臭いの感じ方はひとそれぞれで違うため、やはり専門家である医師に相談した方が確実でしょう。

耳垢の湿りや臭いはあくまで目安

耳垢の湿りはあくまで「ワキガ体質」の目安でしかないので、本当にワキガかどうか調べるためには皮膚科を受診した方がいいです。普段から体臭や汗、皮脂に気をつけていれば改善できるでしょう。それでも臭いやベタつきが見られる場合は、早めに医師からアドバイスをもらうようにします。治療するほどのものではない場合、本人が気にしているだけかも知れません。このあたりの見極めは、できるだけ早く行なった方が良いです。

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